バルガス > (学園には「決闘」というシステムがある。学園を作った初代学園長が平等に学べる環境をと作ったシステムで、敗者は勝者の命令を一つ聞かなければならないというシステムだ。ただし、「決闘」は両者合意で行わなければならないし、あまりにも酷い命令をするのなら、教師からストップが掛かる。……ただ、その合意が身分の上下によってゴリ押しされたり、教師も買収されて見て見ぬふりをする、などということがなければの話だが)もちろん、お互いのワガママを通す為にですよねぇ? くくく、姫殿下に命令するなど、伯爵家の跡取りとして心が痛みますが……(心にもないことを言いながら、バルガスはそっと手首に嵌めた腕輪に触れた。すると、その腕輪から光が放たれて……)俺が勝ったら貴方は俺の「チンポ奴隷」になる。俺が負けたらあの平民たちに謝罪する、で良かったですね?(普通なら、絶対に飲むはずのない……それどころか、王女に向かって突きつける条件としては、打ち首になってもおかしくない非常識な内容だった。が) (1:04:54)
ティオナ > (反省が見られない男の身勝手な態度に苛立ちを覚え、腕を組み相手に近づいていく)お互いのわがまま…ですって? この期に及んで何をふざけたことを言ってるのかしら。(近付けば呆れたように溜め息を吐き、綺麗に巻かれたブロンドの髪からは男とは違う香りを漂わせて)「決闘」だなんて古い掟を、未だ間に受けているようですわね。……今までの決闘において、本来の意味で結果を表せたのはほんの数えるほどしかないっていうのに。それに、例え「決闘」になるとしてもあなたでは分が悪いに決まっています。あなただってご存知のはずです、立場というものを弁えなさい。(相手の目の前で、立ち止まったまま表情も変えずにそう言ってみせれば、男の腕輪のようなものが急に光を発して一瞬驚いたように目を向ける)……ふふ、何かと思えば子供のおもちゃだなんて。……いいわ、ちんぽ奴隷くらいで怯えるだなんて思っているのかしら。 (1:15:39)
バルガス > (王女の口から、平然とその単語が出て来た時。バルガスの唇が歪に吊り上がった。腰の剣を抜くと、それは学園の実習でも使われている刃を引いた模造刀だ。大柄で力もあるバルガスは、上段から振り下ろす剛剣で同級生たちを叩き潰してきた。もっとも、同じく幼い頃から剣を学んで、かつ飛び抜けた才能のあるティオナには敵わない……その筈だったのだが)おっと。貴族の決闘らしく、最初の挨拶をしなくちゃ、ねぇ。ティオナ殿下?(バルガスはそのニヤけた笑みを隠さず、剣をぶら下げたまま一歩近付いて。剣礼は貴族が剣を学ぶ際、一番最初にマナーとして絶対に覚えさせられる礼だったが)【剣礼=ベロチューをする】 (1:27:08)
ティオナ > (すらっと口から下品な言葉が出てしまったものの耳はうっすらと紅くなって、どうしてかは分からないけど、ピンと周りの空気が張り詰めたような感覚になる。その空気に自分が呑まれぬように抵抗か相手をキッと睨みつけて)なにを、先程からニヤニヤと……。その表情も口も、いまに黙らせてあげます。(男が腰に掛けられた剣を抜く仕草を見せると、抜くよりも素早い動きで身を反らし少し距離を置く)なるほど……。確かに、幼い頃から剣術を学んだ私に決闘を挑むだけの度胸はあるようですね。(長年の経験から男の構え、動き1つにしてもどの程度の技術かは想像がつく)だけど、技はまだ未熟かしら。(どのような形だろうとも決闘前の礼儀は大事、それは神聖なものと教えられてきたから)挨拶はしっかりやってちょうだい(1歩2歩と近づくと全く躊躇わずに唇を合わせて、相手の唇を口角からなぞるように舌を這わせると口内へ滑り込ませて)んっ……ふ。ぅっ……ちゅっ。 (1:37:52)
バルガス > くくく……(ニヤけ笑いを浮かべるバルガスの口に、ティオナ姫の初めての口付けが行われる。重なった唇、躊躇わずに舌が男の口内に潜りこむ。人払いし、二人きりになった闘技場の真ん中で学園の問題児と、不義を許さない正義感に熱い姫騎士が無言で舌を絡ませていた。ぎこちない舌の動きに……バルガスはティオナの後頭部に手を添え、強く引き寄せると。唇を捻じり込むように交わらせ、じゅるるる、と下品なぐらいに吸い上げ、唇を貪った。そうやって、無垢な唇を貪っているバルガスの行為に対し……王女の舌は健気に絡んできていて……)ごちそうさん……くく、さあ、勝負を始めようじゃないか(離した舌先からは唾液の橋が二人の口を結んでいた。一定の距離を置くと、再びバルガスが剣を構え。そして)【尻を丸出しにして、こちらに突き出す。防御は尻で受ける】 (1:45:33)
ティオナ > (剣礼は神聖なもの。相手への礼儀や、相手を知るための第一歩となるはずだから…)ちゅっ……んむっ。(相手に遅れをとらないようにと、舌を追い掛けるように絡ませて。静かな闘技場には二人きりの、熱い唾液が交わる音が響く)ふぅんむ…!ぢゅるるッ……。(後頭部に手をあてられ唇の密着が更に強まり口内の液を吸われていく。唇をも弄ぶように摘ままれて眉間に力を込めながら)ふっ…ぁ。はぁ、はぁ……く。(唇をゆっくり離せば名残惜しそうに優しく再び唇を合わせ、1歩、相手の顔が見えるまで下がると厭らしく濡れた唇の端はそのままで紅味を増した頬で真剣な眼差しを向ける)……すこし、礼儀がなっていないようですね。しっかりとした剣礼、ご存知なのかしら。(いよいよ勝負が始まると相手が構えをとり、私はまず相手の力量を知るための防御をとることに……。余裕の表情を向けながら背を向けると、スカート内の下着を下げて全く防御の無いお尻を相手へ向けて)……き、きなさいっ!(これで相手の力量が分かる。それに、相手へ力の差を示すことが…) (1:57:48)
バルガス > へっ……お望み通りいってやるよ、マゾ姫。そぉらっ!!(スカートを捲りあげ、下着をずり下ろし。とても他社には見せられない姿で、わざわざお尻を差し出してきた姫に。バルガスは嘲笑い、剣を思い切り引くと、フルスイングでティオナの尻を打ち付けた。剣の平で、骨を砕くような殴り方ではなかったにせよ。バチィィィンッ!! と凄まじい破裂音と共に叩きつけられた鉄の棒の一撃に、不安定な姿勢で間抜けにも尻を丸出しにしていた姫は顔から床に突っ伏す羽目になった。柔らかそうなお尻は、当然真っ赤に腫れあがった)ん? どうした、一撃でダウンか、ティオナ姫! そら、次行くぞ!(激しい痛み、そして、続く攻撃。ともなれば、防御を続けるのは当然……差し出された尻を、軽く蹴飛ばしてやると、起き上がりそうになった姫騎士の身体がまた前に突っ伏す羽目となる。そして)【攻撃=大股開きでオマンコを見せつける】 (2:05:13)