密かに私への好意を抱いていた彼氏の友達は彼の飲み物に睡眠薬を入れ酔った私を

紗月玲愛  >  はぁ…信二、なんで寝ちゃうのかなぁ…(いつもなら最後まで飲み続けるはずの彼が珍しく一番に潰れれば、信頼の置けるお兄さんのイメージの柿谷からまさかの告白を受ける。彼を一途に思う気持ちから断るも、普段はたくさん飲めないお酒の力も借りて乗り切る。無事、飲み会も終わり男性陣はリビングで雑魚寝、自分は使い慣れた信二の寝室で眠ろうとするも飲み過ぎたお酒は火照りが徐々に疼きに変わって寝付けない夜へと変わっていた為、思わず彼への愚痴が漏れてしまう)朝まで…誰とも会わないよね…(あまりにも寝付けなければ少しでも楽になろうと、真っ暗な部屋の中静かにブラだけを外して楽になっては再びベットに身を預けた)  (1:32:57)
柿崎 涼  >  やっぱりそうだよな…(初めて信二に彼女を紹介されて以来募らせ続けた感情はついに我慢の限界を迎え、前々から気持ちを告げると決めた信二の自宅での飲み会。邪魔が入らぬようにと信二の酒には睡眠薬を混ぜ、しっかりと寝入ったところで一縷の望みを込めて気持ちを打ち上げるも結果はこの有様で。──睡眠薬で安らかに寝息を立てる信二の寝顔を横目にグラスに半分近く残ったアルコールを飲み干せば、少し酔いでふらつく足で立ち上がる。ここまでしておいて一度の失敗で諦められないと彼女が向かった寝室に足を向けると、寝室の扉の前、ためらいがちにノックをして声をかける。)玲愛ちゃんまだ起きているかな…?起きているなら話がしたいんだ。開けていいかな?  (1:40:28)
紗月玲愛  >  はぁ…はぁ…ダメ…隣の部屋に柿崎さんいるもん…我慢しなきゃ…(普段から彼に注意されていたお酒の飲み過ぎ。今日は状況が状況な為、仕方がないとはいえ、今、火照りは疼きに変わり思わず胸やスカートの中に手が伸びそうになり何度も寝返りを打っては堪えていた。だが、徐々に頭が真っ白になっていけば、ついに触れてしまうというその直前、扉を叩くノックの音に我に返って思わず返事をしてしまう)はいっ…ぁっ、ちょっ、ちょっと待ってください…(あまりの突然のことで思わず返事をしてしまったが何度も寝返りを打ったせいで服は着崩れ谷間が大きく目立ち、床にはさっき外したブラ…。今から着け直す時間もなく、慌ててベットの下にブラを隠して、ノーブラは掛け布団を羽織補うと、ベット横の部屋を4割方照らすスタンドの明かりを付ける)どっ…どぅぞ…  (1:45:36)
柿崎 涼  >  (一つ大きく息を吐いて落ち着きドアノブに手をかけゆっくり扉を開いていくと、薄暗い部屋の中布団を纏う彼女の姿のどことなく淫らな雰囲気、普段自分が見ることは絶対無いであろう彼女の寝室での姿に心臓を跳ねさせ、後ろ手に扉を閉めるカチャ…という軽い金属音とともにゆっくりと彼女のいるベッドサイドに向かって歩いていく。普段の自分なら絶対に扉を開けたら固まって動けないだろう…たっぷりと飲んだアルコールは彼の気持ちを大きくし、可愛がっていた弟分に睡眠薬まで盛ってしまったという罪悪感が後戻りはできないと行動を大胆にしていて。──ベッドサイドにたどり着くとゆっくりとその場に正座し、ベッドの上の彼女をまっすぐ見つめながら言葉を紡いで。)さっきの話…もう一度考えてみてくれないか?俺が信二を裏切るっていることは自覚してる。でも…っどうしても好きなんだ。  (1:56:19)
紗月玲愛  >  かっ…柿崎さん…?(静かに寄ってくる年上の男性。さっき、唐突に告白され彼を裏切れない気持ちから断ったため、目のやり場に困って視線を宙に漂わせる。すると、目の前で正座をしたと思えば再び思いを告げられると息をのみ戸惑いを隠せなくなる)ぁっ…だっ…だから…私は信二のこと…裏切れないから…それだけは…(思わず言葉を選び断ろうとするもこれじゃ、何度も同じ事を繰り返しそうになると思えばしっかりと言い切る事に…)ごっ、ごめんなさい…信二じゃないとダメなの…信二を裏切りたくないの  (2:03:56)
柿崎 涼  >  (彼女の言葉一つ一つに胸は抉られ、まっすぐ見つめるその表情は歪んでいく。やがて彼女の言葉を全て聞き終えると俯き、明らかにがっくりとした様子で時間だけが過ぎていく…。やがて膝の上に丸めた拳をぎゅっときつく握ると俯いたまま「それならせめて…」と呟き、何かを決意したような顔を彼女に向けると、ゆっくりと這い上がるようにベッドの上に上がっていき恐る恐るといった様子で彼女に手を伸ばして。)  (2:10:52)
紗月玲愛  >  ぇっ…ちょっ…柿崎さん…(はっきりと言い切り、お断りの返事をしたら重い沈黙…その後、ゆっくりと動き出すその男性は何か腹をくくったように近寄ってくると、危機感を感じて後ずさりし逃げようとするもここはベットの上。ノーブラで上手く動けなければすぐに壁際にぶち当たり距離がじわじわと詰まっていく)  (2:16:56)
柿崎 涼  >  せめて一晩だけ俺のものになってくれないか…?(壁にぶつかり逃げ場の無くなった彼女を追い詰めると、さらに距離をつめ彼女の脚の間に立て膝を挟ませるほどに近づき、広げた両手でおずおずと彼女の身体を覆いかぶさるように軽く腕で包んで。腕の中に包む彼女の小さい身体の柔らかさ、女性特有の甘い香りにたまらなくなり、軽く抱いた腕に徐々に力が入りきつく抱きしめるように全身で彼女の身体の感触を覚えようと求めて。)  (2:23:12)
紗月玲愛  >  ちょっ、近ぃっ…信二を裏切れないから一回だけもダメに決まって…やっ…ちょっと…(両手を突っぱねて必死に距離を撮ろうとするも、彼よりも大柄の男性に勝てるはずはなく、両手で突っぱねたことで胸元を押さえていた掛け布団はずり落ち、相手の目の前には谷間が露わに…。また、抱きしめられれば着崩れかけていた服は更に歪み白い肩が露わになってしまえば、自由がどんどん奪われていく)  (2:27:13)
柿崎 涼  >  玲愛ちゃんが信二を裏切るんじゃない…俺が裏切って玲愛ちゃんを…っ(抱きしめる密着することで全身から多幸感を覚えていた身体は徐々にその幸福感に慣れ、それによって身体で押しつぶす二つの柔らかな膨らみに気づいて…。少し身体を緩めて視線を下に下ろせば目の前には胸元から豊かな谷間が露わになり、さらには着崩れた肩から白い肌が覗いていて…。純粋な好意から求めた彼女の身体を雄の欲望に支配させるのに充分なその光景。思わず白い肩に唇を触れさせ顔を埋めれば、再びきつく抱きしめた身体で胸を押しつぶす感触を楽しみながら、肩に触れた唇を首筋の方へと滑らせていって。)  (2:34:42)
紗月玲愛  >  ゃっ、ちょっ…だめっ…(必死に力を入れ抵抗し続ける玲愛。肩に唇が触れると背筋にぞくっと悪寒が走り首を背けて必死に耐える。彼への罪悪感から目尻に涙を浮かべるも火照り人肌恋しくなっていた身体はこの罪悪感も見逃さず悔しくもお腹の奥がジィンと熱くなる。無意識のうちに布団の中で足はもぞもぞと動いてしまえば徐々に身体は感じてしまう)お願い…痕は…つけないで…  (2:45:34)
柿崎 涼  >  今晩だけだから…明日には何も無かったようにする。約束する(彼女の言葉を痕をつけなければしてもいいととれば、もはや遠慮するものなどなにも無いとばかりに彼女の身体を自らの上に抱き上げると首筋に口づけ、何度も熱く濡れた舌を往復させて。恋焦がれた彼女の肌に触れる興奮はズボンの中で痛いくらいに半身を膨張させ、膝の上に乗せる彼女の身体に緩やかに擦りつけながら、腰を抱く腕を脇腹の辺りから徐々に胸に向かって滑らせていって。)  (2:52:47)
紗月玲愛  >  やぁっ…んっ、信二…助け…ぁんっ…お願いだから許して…(決して許した記憶などこちらは到底ない。最愛の彼にバレて悲しませたくない一心で首筋に唇が這えばとっさに痕をつけないよう哀願しただけ…。しかし、これが身体の関係をOKしたと勘違いしたのかより好き勝手に求められればイヤイヤと必死に身体をあがかせて抵抗を見せるも全く歯が立たず徐々に息があがれば、声音は色っぽさを増して言ってしまう)お願い…だめ…だめなのぉ…  (2:56:46)
柿崎 涼  >  信二には絶対気づかれない。大丈夫だから…(睡眠薬を盛って信二が起きないことを確信している自分はどこか強い口調で信二のことは問題ないと告げる。脇腹から滑り上がった手は豊かな膨らみにたどり着き、その指を沈めると遮るものなく指が沈み込むノーブラの感触に玲愛ちゃんがノーブラ…と理性が弾け、優しさとは程遠い荒々しさまで感じるような手つきで胸を揉みしだき、首筋に埋めた顔を胸元までぐぐぐ、と下ろしていき露出した谷間に顔埋め舌を這わせて。)  (3:04:30)
紗月玲愛  >  ばっ…ばれなきゃいいって問題じゃ…ぁっ…んんっ…(震える体を必死に堪え目尻に溜まった雫は時折、ぽろっと頬を伝う。胸を荒っぽく触られれば少し痛そうに顔を歪ませるも、長く愛撫をつづけられれば、言葉と身体では抵抗をし続ける物の表情は次第に目尻がとろ~んととろけはじめてしまう)  (3:12:28)