奈蜜姫☆大蜈蚣 > ん、寒い、ですね…(ブルリ、と身を震わせ、つられる様に蠢く下半身、軽く伸びをし、肩を抱けばほぅと一息ついて)ここしばらくは、人間も来なくて、静かでいいですが、いかんせん寒すぎます…(再び下半身を丸め、肩掛けを羽織り、溜め込んでいた食料に火を通すため火を起こして) (1:18:15)
鎬 > この辺りか。 妖の匂いとなると、存外分かりやすくて助かるな。(噂をすればなんとやら。 彼女の棲家へとやってくる人間の姿。 どうも彼女の居場所を正確に捉えているようで、山頂近くの不安定な道をものともせずにダンジョンへと入り、そのままずんずん進んでいき、洞窟の中に足音を響かせて) (1:21:47)
奈蜜姫☆大蜈蚣 > (火に手を翳し暖をとりつつ、獲物の肉を炙っていれば、響く足音を耳に捉えて)っ…!せっかくの食事時ですのに…(どこからか奪ったか盗んだか、大太刀を抱える様に持ち音のする方を睨みつけて)何者ですか!ここは私のねぐらにございます!何人も立ち入りを許した覚えはございません!(リンとした声で威嚇をするが、内心冷や汗ダラダラで、ムカデの半身はわさわさと落ち着きなく細やかな足をうごめかし) (1:25:37)
鎬 > そうだろうな、私とてこちらに客人として招かれた覚えはない。 ―身の丈9尺に及ぶ大蜈蚣。 かの深山のに違いはなさそうだ、が。 (それに比べれば己の大柄な身長より更に1.5倍はあるであろう野太刀と呼ばれる得物。 鍔に載せた指をくいと押し上げ、煌めく退魔の刃を微かに見せてはそれに応じ)飯時なら先に食え。 別に倒しに来たわけでもなし……山に籠もった手合に言っても分からぬかもしれんが、鬼刃の夜叉…と言えば通じるか? (その名は概ね、この地域で突き抜けた実力―主に性的な方での―を持つ、妖怪娘をさんざん孕ませ倒した経歴持ちの退魔師の渾名であり、その名に恥じない程の長着の上からでも匂い立つような濃い雄の精気をこれでもかと垂れ流しにしていて) (1:32:58)
奈蜜姫☆大蜈蚣 > そんなものは知りません!私はここに住まうもの、人の理の話など知ったことではございません!(うわわなんか大っきい人が来たぁ!!?しかもなんかすごく強そうですし刀もう抜いて臨戦態勢なんですが!?といったことを一瞬で考え少し後ずさり、見様見真似で刀を構えて)抜くのですか。人の家に無作法に上がり込み、あまつさえ食事を邪魔しておいて、喰え、などと…(震える手で持つ刀の音がならないように力を込めて、威圧する。腐っても妖怪、威圧感はなかなかのもので) (1:38:26)
鎬 > 堂々昼間に家に踏み込む押し込み強盗としてはそれくらいの勝手さが妥当なものだろう? なに、そちらの飯をかっぱらおうという腹ではなし、私の興味としてはそう…お前の方にある。 その操を頂いてしまいたいのだよ。 (するり、と幽鬼めいた気配のしない動きで彼女へと肉薄して、勢いが付かねば切れぬのだとその刀が届く圏内のほとんど内側へと運足法一つで寄っていく。 刃は未だ鞘から半尺も抜かれては居ないにせよ、服の下にある身体は明らかに筋肉をたっぷり束ねた鍛えに鍛えられたもの。 妖怪相手に殴り合いをこなす人間として呆れるくらいの大胆さでその鱗の身体をするり、と一撫でしていくもので) (1:46:10)
奈蜜姫☆大蜈蚣 > み、さお?(きょとん、と小首傾げて)っ!?んヒィッ!?(素の悲鳴をあげてわっさりと下半身を蠢かせて後ずさって)な、なな(やばいガチな人だ、死ぬ、殺される!と怯え丸まって) (1:48:54)
鎬 > そう、操。 未通娘でもなし、分かるだろう? もっとも平たい言い方をするなら…そちらと交尾がしたいというわけだ。 都で暮らしている狸娘は向こう二、三日はとてもじゃないが相手ができんと断られて、性欲の強い私としては困ってな。 そこでこう、山奥には大百足の娘が居ると聞いては矢も盾もたまらずと相成った。 というわけで、その身を私に預けてくれるのなら荒事にはしないと約束しよう。 見たところ…私と本気でやりあうとなると随分腰が引けているようであるし、気持ちいいことの方が好きだろう? 刃を交えるのを交合のように愛でるのは鬼種の娘達くらいゆえ、私だって心地よさはこちらの方が良い。(戦うにしてももっとこう、やる気の出る相手がいいというわがままさんなお姉さん。 彼女が怯えぬようにと野太刀を完全に納刀して組紐を鍔と鞘の間に掛けて封印を施したのをしっかり見せておく) (1:56:12)
奈蜜姫☆大蜈蚣 > な、何を訳のわからないことを言っているのです?お、おぼこ?え、えと?(長く一人で過ごしていたため常識に圧倒的に疎く、後尾という言葉にようやく理解を示し、白く映える肌を朱に染めて)な!?なんと破廉恥な、そ、そのようなことしょ、初対面の相手に頼むなどと!(真っ赤になりながらそう叫ぶも、襲わないって言ってるし、いうこと聞いた方が安全なのかも、と逡巡し、葛藤で頭を悩ませて)う、ウゥ、い、痛いことや怖いことはないのですか…?(壁際まで下がっていると今頃気づき、逃げ場なしと悟り、諦めの表情で小さな声でそう尋ねて) (2:00:16)
鎬 > 巷では夜中になれば若い娘の枕元へと侍る男が後を絶たぬ程度には皆性的に奔放なのだがな、妖の娘であれば尚更か。 とはいえ、他のの話しをしても仕方がない。 ―ん、そうさな。 大蜈蚣の娘とするのは私は初めてなものだから、やってみないことにはなんとも言えぬが、私とまぐわった他の妖魔の連中からの評判はすこぶる良いし、まあ多分大丈夫なのではないか。 やってみてから考えるとしよう (うむ、と彼女の言葉には頷いて。 とはいえ正直なのが信条の人だけに一応確証はできないとだけ言った上で、その豊満な胸元に手を伸ばしては当然のように揉むわけで。 ほとんど自身の色々圧巻な身体で壁際にむにゅう…♥と押し付けてもみているのです) (2:05:41)
奈蜜姫☆大蜈蚣 > ん、んんぅっ(胸に手を伸ばされ、揉みしだかれれば艶っぽい声をあげて)ぅ、あぅ、んぅっ(柔らかくも弾力のある鎬の肉体が柔らかな自分の体とぶつかり、ひしゃげる感覚に戸惑って)わ、私はこういう経験はないのですから、その、慣れているあなた頼みなのですから…(戸惑いと不安から、そして羞恥から身じろぎし、逃げられない状況も相まってビクついて) (2:08:49)
鎬 > なら…手ほどきがてら最初は優しくしてやろう。 心地よくなってきたらこちらの好きにしてしまうがな?(一見してそれなり以上な妖怪である彼女が思い切り状況に流されているのはとりあえず良しとして、その身を包む服を引っぺがすように脱がせようとする。 その代わりと言うべくか、自身の高さを合わさせるようにしたところで、己の股ぐらはといえば、彼女の雌としての匂いに反応してか長着の合わせ目を割り開き、ずろりと軽く1尺は超えていそうな雄肉棒が思い切り露出してしまう。 彼女の人としての部分を考えると少々大きすぎるきらいのあるそれは突端からねっとりと粘着く透明な先汁を雫として浮き立て、そこからも芳しい精気をたっぷり放っているもので) (2:13:50)