篠原 凛 > っ、ちょっと!?…何して…(投げられたスマホに慌てて、ベッドから降りて自分で取りに行こうと床に足をつこうとした時…相手の問いかけとともに天井を向く体勢に。びっくりして起き上がろうとするが、力が足りずにそのままキスされる。しかし、キスされても拒む様子はなく。)…んっ、……っはぁ、祐樹、何か勘違いしてない??…私今まで誰かとお泊まりなんてしたことないよ?…(気が動転するどころか相手をさとすように、落ち着けるように冷静に問に返す。)……祐樹とはキスしたことあるけど、もうお兄ちゃんだし…。でも、どうしてもっていうなら、キスだけなら……いいよ??(無自覚に相手を煽っていく。どこか小悪魔な笑みを見せ、先ほどのように起き上がろうとはせずに) (23:57:10)
篠原 祐樹 > ま…そんなこと、どうでもいいんだけどさ?(相変わらず、というか拒むような様子もなく、「お泊りしたことがない」と諭すように、冷静に答えた挙句、まるで小悪魔のごとく煽るように起き上がろうとしない彼女の顔を見下ろすと、ふん…と鼻先で笑ってみせて)忘れてない…?今日、家ん中、俺とお前の二人きり…なんだけど?(まるで思い出させるかのように彼女の部屋の中をぐるりと見まわしてみせつつ、まるで今さら逃がさない…とばかりにパーカーの裾から伸びた彼女の生足に自らの足を絡めてしまうと、今度は先程のような(付き合っていた(?)…時でも経験のない)触れるだけのキスとは異なり、強引にむしゃぶりつくようにその唇を奪い自らの舌を彼女の口の中へと割り込ませ、息苦しいほどに激しく、ねっとりと舌を絡め容赦なく自らの唾液を上から流し込んでしまう) (0:05:22)
篠原 凛 > ……っ、んっ!…んっ、ふぁっ、…!ハァハァ…(2人きりだとはいえ、もう兄妹となった立場上変なことはしてこないだろうと予想していたが。まだキスの段階ではあるが、祐樹は優しいキスしかしてこないという思い出を打ち壊され、違和感を覚える)……っ、はぁ、く、るし…!んっ…(行き場のなくなった唾液をごくんと飲み込みつつ、わずかに口の端から垂れていくのを手の甲でふき取る。)…ね、祐樹、…ハァハァ…今日はもうやめよ?じゃないと、後悔することになるよ…(絡まれた足を自由にしようと足をうごかしながら。とりあえず、相手を落ち着かせようと言葉で諭そうとする。)…ね、お兄ちゃん?… (0:13:52)
篠原 祐樹 > (これまでのキスとは異なる激しいキスに、逃げようとする彼女の顔を左右に追いかけては逃がさない息苦しいほどのキス。明るい照明の下お互いの唇をつないだままの唾液の糸越しに、ようやく焦りの色が見えてきた彼女の顔を見下ろしながら、手の甲で溢れた唾液を手の甲で拭う彼女にくすりと笑ってみせて)まだお泊りしたことない…ってことは、もしかして凛、俺がはじめてになるワケ…?(逃げ出そうともがく足を追いかけるように皿に絡みつかせながらも、更に彼女の身体を抱きしめるように絡めた手がパーカー越しながら、その柔らかな感触を確かめるかのように撫でまわしては、その指を食い込ませるかのように掴んでみせては、いやいやと顔を振った所為で黒髪の隙間から覗くその耳元で揶揄うかのように笑ってみせると、ふっと息を吹きかけてみせて) (0:21:26)
篠原 凛 > (恐れていたことが、徐々に現実になっていく。「ハジメテが俺になるわけ?」の言葉を聞いた瞬間にサァッと血の気が引くのを感じる。恐怖、焦りを感じて表情が泣きそうな顔に変わっていく。)……あっ、…い、いやっ!…さわらないでっ…(胸を触られ、予想が的中し小さな体と力で精一杯抗う。耳に吐息を感じれば、ビクッと肩を震わせる。)…やぁっ…祐樹、怒るよ!(暴れながら相手を睨んで。) (0:29:22)
篠原 祐樹 > へぇ…もしかして、ホントにまだバージン?ちょっと意外…(先程の余裕だった顔が真っ赤になった凛さんの顔を覗き込みつつ自らの腕の中でじたばたと逃げようともがく凛さんを嘲笑うかのように馬鹿笑いしてみせると、さらにぐいぐいと柔らかな肉の感触を味わうように両手でお尻を掴むかのように揉んでは、その手が意外と手馴れているかのようにブラを確かめるかのように背中に上がり、さらには必死に睨みながら祐樹を押し剥がそうとする彼女の手を簡単に押しのけると、パーカー越しながらその胸のふくらみを下から押し上げるかのように手の中に包み込み、その感触を確かめるかのように揉み始めて) (0:40:31)
篠原 凛 > やだやだやだっ、…ンッ…祐樹…もっと優しかったのにっ、…アッ…(遂には、じわぁっと目に涙が溜まってきてしまう。どうやっても敵わない力の差を見せつけられると怯えたように体を震わせて)……っひっ、ぁ…あっ…(初めて胸を弄ばれていく感覚に顔を歪ませる。好きな人とのハジメテの理想は音を立てて崩壊していき、誰もいないことは分かっていながらも助けをこうように必死に声を上げて。)……祐樹っ、離してってば!ンッ……今なら無かったことにするからぁっ…!… (0:50:04)
篠原 祐樹 > だから…俺とお前しかいないんだって?(目に涙を浮かべた凛さんに構うことなく、以前付き合っていた時の優しい表情はまるで無く、助けを求める声に非情にもふんと鼻で笑ってみせると再びその唇を奪ってみせて)今さら…無しになんて出来るワケないじゃん?お前と兄妹なんてツイテない…って思ってたけど、そうでもなかったみたい…かな?そのお陰でバージンも手に入るし、これから毎日でも出来るんだから…?(先ほどびくりと肩を震わせた、どうやら弱そうな彼女の耳たぶを甘噛みしてみせつつ、パーカー越しながらその柔らかな素材にその感触を味わうかのように左右から寄せてみせたり、下から押し上げたりと弄んでみせて) (0:59:07)
篠原 凛 > …っ、やめ…(耳を責められ、堪えるようにシーツを握りしめる。次第に口からは甘い吐息と嬌声が出始めて。)……っん、ぁあっ、…ひ、ぁっ…(胸を触られるのを拒むように、体をねじってその手から逃れようとする。相手が絶望的な言葉を告げ、遂に目から涙が溢れ出す。どうやら本気そうなその表情を見て、初めて祐樹相手に怖いという感情がめばえる。やっと明日には好きな人とのえっちが叶うはずだったと思えば悔しさのあまり、できる限り抵抗しようと声を出さないようにと唇を噛み締めてくぐもった声を出し) (1:09:10)
篠原 祐樹 > 逃げれないって…っ(必死に身体をねじり逃れようとする凛さんの動きを利用するかのように、うつ伏せになった彼女の背中に密着するように覆いかぶさると、耳たぶを甘噛みしながら右手はそのまま胸を揉みまわしながらも、胸を弄んでいた左手がベッドの間でその身体を撫で下すかのように下半身へと伸びていき、暴れて乱れたパーカーの裾から手を差し込めると、下着越しながら足の付け根部の膨らみを手の中に包み込むように押し当て、まるで解すかのように揉み始めて) (1:15:38)