ロサリーナ > ふっふーん♪ 私、貴女みたいなつごーのいい女の子探してたのよね~。一人暮らしでー、可愛らしくってー、汚しがいがある感じの子♪(とんでもないセリフをのうのうと吐く女。その声は、大宮家の一人娘の部屋から聞こえてきていた。一人娘、とは言っても、両親が他界したせいで彼女一人しか住んでいないこの家。宅配便だと騙されて、家の扉を開けたら最後、女はものすごい力で家主である少女を押し込み、逃げ惑う彼女に”誘惑”をかけて、強制的に身体を動けなくさせてしまうだろう。)……ふふ、元はといえば貴女たち人間や、ヒーローが悪いんだよ? 私達のアジトをみーんな壊滅させちゃったんだもん……というわけで、今日からこの家は私のもの♪ 貴女も私の下僕ちゃんです♪(今、少女は手錠によって天井から吊るされている状況……) (22:51:13)
大宮 桜 > お願いです…私を解放してください…この家は好きに使ってもらって構いませんから…だから、この手錠を外してください!(口数が少なくくらい少女にはめずらしく少し声を荒らげて話す。目の前には度々テレビで凶悪犯として取り上げられていたケバケバしい少女。自分とはどこか違う世界に住んでいて一生関わることはないだろうと思っていた少女を前にして恐怖で涙を浮かべる)そんなこと私に言われても…私はあなたのアジトを攻撃したりもしませんから…だからこれ外してください… (22:59:48)
ロサリーナ > ふふふ、やーだ! だって、私は貴女に興味を持っちゃったんだもの。(すっと近づいて、涙を流している少女の頬を撫でる。)……そんなに怖がらないでも、すぐにいい子にしてあげるよ? とってもエッチで、とっても私に従順で、とっても殺したがりな悪魔にしてあげる♪(大宮桜、という少女とはかけ離れている言葉。しかしその意味は、すぐに理解できるようになるだろう。目の前の少女が取り出した口紅の色は虹色で……明らかに、異様なオーラを纏っていた。)……あ、でも……貴女のその真面目そうなキャラクターは最大限利用させてもらうね?(ふふっと笑うと、まずは虹色の口紅をそっと桜に塗ってあげる。すると何故か、鏡に映る桜の唇は、毒々しいほどの赤に変化して)【大宮桜、という真面目な姿と、悪堕ちして変身した下僕ちゃんという2つの姿に変身できるようなダークヒロインちゃんにしてもいいでしょうか?】 (23:06:22)
大宮 桜 > ひっ…(ロサリーナが桜の頬を撫でる、そんな動作にも恐怖し身体をビクッと震わせる)いやっ 私そんな悪魔になりたくないっ!(今の桜とかけ離れたロサリーナの言葉に恐怖し言葉を荒らげる。しかし、非力な少女にはどうすることもできずそのまま虹色の異様なオーラを纏っている口紅を塗られてしまう)んっ…私に今何したの…(口紅を塗られると体には快楽が電流のように流れる)【大丈夫ですよ♪ (23:14:11)
ロサリーナ > ん~、何かしらね? とっても気持ちいいこと、って言えばいいのかしら?(この口紅は魔力を媒介するためのもの……これを塗ったあとでキスをすれば、あっという間にお化粧の効果が出て、この子は悪魔へと落ちちゃうだろう。)……ふふふ、真面目な女の子さよーならー♪(と、徐に唇を重ねれば……全身が震えるような快楽が、脳みそのてっぺんから足の先まで与えられちゃって。快楽に一回でも蕩けてしまえば、性格は邪悪で淫蕩なものに塗り替えられちゃう。ロサリーナのこともご主人様だと疑わず、まだ名前も名乗っていないのにちゃ~んと忠誠を誓っちゃうだろう。いつの間にか、手を結んでいた手錠も引きちぎれるぐらいに力が強くなる……まだ、変身もしてないのに。) (23:20:56)
大宮 桜 > お願いです やめっ…(少女の懇願の言葉もロサリーナのくちびるに遮られてしまう。ロサリーナから与えられる快楽は凄まじくピクピクと身体中が痙攣してしまう。そして、快楽に流されるがままに蕩けてしまうと少女の性格は黒く邪悪なものに塗りつぶされていく。そして、完全に邪悪に染まりきるとその有り余る力を使い手錠を引きちぎりロサリーナの前にひざまづく)ご主人様ぁ♪私をこんな素敵な悪魔へと生まれ変わらせていただきありがとうございます… (23:29:10)